29日、30日と続けての、琴の発表会が終わり、やっとpcを
開く気持ちのゆとりができました。
今日は使用した着物やらなにやら整理して、さて、つぎは水窪の文化祭に
向けて準備しなくてはです。
忙しい日々はまだ続きそうです。
ウォーキングの時、三日月がきれいでした、洗濯物を入れるとき、向かいの山の
頂上付近は紅葉がはじまりました、気持ちのゆとりは季節の移り変わりを、
きずかせてくれます。
藍の種もそろそろ採らなくてはいけませんね、気持ちの上で丁寧な日常生活を
送らなくては、ですね。
今晩は、相変わらずお忙しそうですね。昔から忙中閑有りって言いますが、どんなに忙しくても人間ゆとりがないといけないですね。
最近つくずくそう思います。そう思ってもうずいぶん前に買ってあったのですが、今日から山折さんの法然と親鸞を読み始めました。序の「法然の道、親鸞の道」の文章とてもいいですね。もしかしたら親鸞と道元が西洞院通りを歩き、すれちがっていたかもしれない・・・というくだりなど、読んでいてゾクゾクしてしまいました。
koyoさん
今日は午後から文化祭に向けて準備のため
先日仕上がってきた、生藍で染めた着物を、会場に人台を持って行き、着付けて展示してきました。
山折氏の本面白いでしょう、あの時代に生きた人達が本の中で生きてますよね。
今は静岡新聞に連載されていた、静岡歌紀行が本になったのでそれを読んでます。
静岡生まれの歌人で「田中章義」という人が静岡を詠んだ人の歌を新聞に連載していたものです。
せめて本を読むゆとりくらいは、持たなくては
と思います。が、なかなか、、、
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