やっと読みあげました

2010年「親鸞」上下が発売され、2012年には「親鸞、激動篇」

そして最後の「親鸞、完結篇」が2014年11月に発売され、

全六巻読み終わりました。

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五木寛之著。

親鸞の生涯を、親鸞の生きた時代背景を取り入れた、素晴らしいフィクションで書きあげてます。


4年も前に読んだ本が完結篇を読んでいくうちに人物の繋がりなどがよみがえってくるのは

作家の力でしょうね。

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一緒にこんな親鸞関連の本も読んでました。

我が家は曹洞宗なので、

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この本を読んだのですが、作者が亡くなって、道元の生涯が途中になってるのが
残念です。





この記事へのコメント
はじめまして。
私も歳を重ねて
五木寛之が少しずつわかるように
なった気がします。

親鸞が唯円に
「寂しい時は、寂しがるがいい。
それは運命がお前を育てているのだから」
という一文がすごく心に残っています。
Posted by ダイアンダイアン at 2015年01月30日 14:28
全巻、読破。すごいね!オレなんか久保さんの本まんだ『まえがき』を読んだだけ。やっぱ親鸞がいいね!それと空海!
Posted by もすくん at 2015年01月30日 17:29
ダイアンさん
コメントありがとうございます。五木さんの本は最初の頃から読んでます、もちろん全てではないのですが。親鸞も最後まで迷って悩んでいたと言う五木氏の見方がなんとも人間的で、いいなーっと思います。


もずくん
空海もいいですね。道元もなかなか読み応えありましたよ。読書は集中力、なかなか長い時間できない体力の歳になって来ましたが。
Posted by けいこさんけいこさん at 2015年01月31日 10:03
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    コメント(3)