五月に入り、よいお天気が続いたのと、一昨日の雨に洗われて
山の緑がとても綺麗です。
まさに、万緑、の美しさです。
家の周りは花一杯ですが、街の周りは緑に囲まれてます。
斜面のお茶畑は茶摘娘(昔の)が花を咲かせたように見えます。
竹の林は何故か黄色っぽくなってます。
ブログの写真より緑が輝いてるのですが、上手く色が出ません。
ついでにお向かいさんの蔵の「こて絵」です。
以前載せたことあったかもしれませんが。
「こて絵」なかなか見事ですね。伊豆松崎の長八美術館へは行ったことがありますが、それに劣らないぐらいの迫力です。
水窪あたりにも「こて絵」名人がいたのですね。
竹は へそ曲がりで 今が秋です。
山の形を思い出してます。2枚目は しっかりアタマに残ってます。
♪夏も近づく 八十八夜、♪ 野にも山にも若葉が茂る!、、、いい季節になりましたねぇ。ほんと緑を満喫です。
koyoさん
こて絵、小さいけど素晴しいと思います。水窪の人が作ったかは不明ですが。
この蔵の下の家の人が引っ越して壊されたので、道路からうまく見えるようになりました。反対側の窓にもこて絵があります。
凸さん
竹は秋なのですね。2枚目の写真は、
水窪駅下の水辺の小路からも見えましたね。設楽も緑いっぱいでしょうね。
秋の紅葉も、初夏の緑も、山の暮らしならではの自然からのプレゼントです。
さっき私のブログで書き忘れましたが、鯉のぼりも大好きです。
よく現代アートって難しいっていいますが、ホントはそうではない。というのも、むかし鯉のぼりこそが現代だという文章を読んだことがあり、私もまったくその通りだと思いました。
真っ青な空に風でたなびく色とりどりの鯉のぼりと吹き流し、カタカタと音をたてて回る矢車、そしてそれを天高く支えている竿(色・素材・風・音、そしてそれらを組み合わせた造形と子どもの誕生を祝う気持)・・・それをどう感じるかで十分なのに難しく考えてしまうような気がするのです。鯉のぼりこそが日本人が生み出した最高のアートです。
koyoさん
確かにそのとおりですね、江戸の浮世絵(北斎?だったか確かでないですが)にもこいのぼりが泳ぐ風景のがありましたね。
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