季刊  「銀花」が届きました

毎季節楽しみにしている「銀花」の秋号が届きました。

予告では秋号は「志村ふくみ」特集とあったので、

いつもより首をながくして待っていました。

思っていた以上に素晴しい特集、数時間はたっぷりと

本につかりました。

季刊  「銀花」が届きました



染色に興味をもち、仲間と趣味で始めてからもう何年になるでしょう、

いろんな出会いがありました。「志村ふくみ」氏の着物の作品を

日本平ホテルで見たときの感動は言葉では表わせないほど

でした。趣味の域は趣味の域だと感じたのもこのとき。

水窪に住んでいるおかげで、よき仲間との出会いもあり、

水の良さ、材料が手に入りやすいことなど、恵まれて楽しみながら

続けています。

今年の秋の読書はこれに決まりです。

季刊  「銀花」が届きました



15年くらい前から読んでいた志村氏の本。

本棚を見たら4冊ありました、一度は読んだ本ですが

この秋は改めて読み直そうと机の上に。

季刊  「銀花」が届きました

季刊  「銀花」が届きました



季刊  「銀花」が届きました


季刊  「銀花」が届きました



まずは「一色一生」から、作者近影を見ると随分若い、

昭和57年ですからむりもありません。

当時読んだ頃とはまた違った思いがあるのを楽しみに。








この記事へのコメント
おはようございます。

京都で個展や数点の作品にお目にかかれるのも商売冥利に尽きます。
素敵な作品には心奪われます。
Posted by おぐらや 素子おぐらや 素子 at 2009年08月30日 09:33
おぐらや 素子さん
本当に心奪われますね。
とても私などには手がでませんが。
Posted by けいこさん at 2009年08月30日 19:56
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    コメント(2)