縦糸も横糸も藍で手染めしたものです。
18C巾で30Cの長さのものです。
お茶と和菓子、コーヒーとケーキなどのセットを乗せる
敷物にどうかしら、と作りました。
4枚とも違う織り方にしてみました。これは平織りと
綾織の組み合わせの模様を拡大した写真です。
平織りだけの生地はこんな感じです。
綾織だけの生地はこんな感じです。
アクセントにやしゃぶしの実でグレーに染めた糸を入れた綾織です。
もろこしの実の殻でピンクに染めた糸も織り込んで織ってみました。
10枚ほど出来上がりました。
今月の24日には中学校の同窓会が40年ぶりにあります、
その時に出会う友人にプレゼントしようと思ってます。
機織の仲間で作っているものは水窪の「国盗」(水窪の物産の販売所)
で販売する予定です。こちらにお出掛けの際には寄ってみてくださいね。
お見事。
この上乗せりゃあ~。
さぞかし美味いだらの。
お菓子にケ~キにあぁ~何でも美味そッ。
おば。(欲しいや~)
素晴らしいですね!
おば。(^^)v
美しい藍の色が出ていますね。頂く方喜ぶでしょうね。
いいですね。ワタシも一枚欲しいですよ。
コメントいたします。
来る季節を予測しての色と生地。
とても素敵です。
心を込めた作品ですね。
皆さんへ
お褒めに預かって光栄です。
今回のものはざんねんですが、また機会がありましたらつくります。
すご~い!きれいな織ですね。
色も素敵です。
あたしが やると両脇が凸凹になります
(;-;)
手織りも 奥が深い・・・不器用なだけかしら?
takiおかみさん
両脇の糸の引き加減で巾はでこぼこしますよね、特にあや織りは。
回数を重ねて加減を知っていくだけで、不器用とかそんなことはないとおもいますよ。
好きこそものの、、、、ですよ。
単調ですが織っていると時間を忘れますね。
日々の生活の中で目に入ってはいると
思いますが、いろんな織り方があることを
改めて感じました。
そんでもって、“中学の同窓会が40年ぶり”
・・・??とか思いました(^^)
坊さんへ
40年前の成人の時に同窓会して以来です
何しろ団塊の世代で、250人くらいの同窓生がいてなかなか幹事をする人がいなくて、今にいたりました。
還暦同窓会です。
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