24日の夜(8時ころ)から一晩かけて25日の朝まで
西浦田楽が奉納されます。
写真は昭和45年に発行された「西浦のまつり」の本です。
これは1998年町勢要覧です、これは田楽能のときかぶる
お面です。
旧暦の1月18日に毎年、西浦(にしうれ、と言います)の集落の
観音堂で奉納される田楽能は、「水窪小唄」には「木の根まつり」
と歌われています。
私もまだ朝まで通して、みてませんが民族学に興味のある方は
おもしろいと思います。
なにしろ寒いですから大変です。
行かれるかたは防寒をしっかり準備くださいね。
今年は25日の朝の「鎮めの舞」を見たいなーと思ってますが。
どうなるでしょうか。意外に水窪の人は行かないですね。
能の見学者はよその人が多いです。